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企業理念

私たち株式会社エヌビィー健康研究所は、臨床現場で求められる医薬品のために、従来とは違う視点での創薬を目指し、2006年に創業しました。

創業時から力を注いでいるのは “創薬力”と“創薬技術力”の向上です。“創薬力”とは医薬品開発初期の原動力となる「新しい医薬品のコンセプト」を創出する力であり、“創薬技術力”はコンセプトを早期に実現させるための基盤となる研究・技術です。

日々“創薬力”と“創薬技術力”を磨き、「患者の視点」「医師の声」に耳を傾けることで、本当に求められている薬をいち早く臨床現場に届けるために、研究開発を進めて参ります。

事業概要

当社は、呼吸器疾患、慢性炎症や感染症を中心とした革新的な新薬の研究開発に特化した、バイオテクノロジー企業です。中核技術としてGタンパク質共役受容体(GPCR)に対する医療用機能性抗体の開発に関する最先端技術(MoGRAA® ディスカバリーエンジン)を有し、GPCRを標的とする創薬に新しい分野を開拓し、人々の健康に寄与することを目指します。

GPCRを標的とする創薬における技術革新

GPCRは製薬業界において、最も重要で魅力的なターゲットの1つとされ、盛んに開発が行われてきました。2011年には、医薬品における世界売り上げ上位20品目のうち40%がGPCRを標的とした低分子医薬品であり、これらの合計売り上げは50億米ドル以上に達していました。しかし、2013年になると世界売上げ上位20品目のうちGPCRを標的とする低分子医薬品の占める割合は10%へと減少しました。またGPCRを標的にした低分子医薬品の開発では臨床試験成功率の低下も指摘されています。今GPCR創薬を加速させる、技術革新が求められています。

抗体によるGPCR創薬(GPCR抗体創薬)は、これまでの低分子医薬品に代わる新しいアプローチです。抗体でのアプローチには、標的に対する特異性の高さ、全身暴露を抑えることができるなど、さまざまな医薬品として優れた点が期待されます。近年、抗体医薬の開発が世界中で盛んにおこなわれ、今までの低分子医薬では効果の薄かった疾患に劇的な効果を示す例が多く見られます。

しかし、GPCRを標的とした場合には抗体作製が難しいという点が、GPCR抗体創薬進展のネックとなってきました。これを解決すれば、GPCR創薬および抗体医薬の可能性を大きく広げることができます。

MoGRAA® ディスカバリーエンジン

当社は創業当時より、GPCR創薬において新しい分野を切り開くべく、GPCRを標的にした機能性モノクローナル抗体に着目してきました。その中で抗体取得技術プラットフォームの開発を始め、2016年に本格的に新薬開発に応用できる段階に到達しました。そしてこの技術をMoGRAA®ディスカバリーエンジンと名付けました。

私たちはこのMoGRAA® ディスカバリーエンジンを活用して、自社内でGPCR抗体創薬を進め、複数の抗体をパイプラインとして研究開発中です。さらにがん・糖尿病・感染症など、様々な疾患に関わるGPCRに対する抗体取得も進行しています。

MoGRAA® ディスカバリーエンジンは、様々な最新技術を導入することで今も進化し続けています。

会社概要

商号 株式会社エヌビィー健康研究所
( NB Health Laboratory Co. Ltd. )
設立 2006年7月7日
資本金 33,960万円
代表者 代表取締役 髙山喜好
本社所在地 〒001-0021 北海道札幌市北区北21条西12丁目2
 北大ビジネススプリング 301号
TEL 011-708-7156(代表) FAX 011-708-7157
札幌研究室 〒001-0021 北海道札幌市北区北21条西12丁目2
 北大ビジネススプリング 301号
主要銀行 北洋銀行 三菱東京UFJ銀行 札幌信用金庫
役員
代表取締役
髙山 喜好
取締役
清水 朋子
取締役
田中 誠
社外取締役
安西 智宏
監査役
田中 しょう子
監査役
花田 和政
サイエンス
アドバイザー
Peter Libby, M.D.    ハーバード大学医学部教授
喜田 宏 博士      北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター統括
本多 和樹 博士     東京都医学総合研究所 睡眠障害プロジェクトフェロー